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「ビッグポイントを活かす」

デュッセルドルフ戦で更なるリードを狙うバイエルン

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 成功裏に終わったイングリッシュウィークの締めくくりとして30日(土曜日ドイツ時間18時30分、日本時間31日1時30分)、FCバイエルンはアリアンツ・アレーナでフォルトゥナ・デュッセルドルフを迎え撃つ。フランクフルトとドルトムントを下したFCBは、7日間での3試合目となる同1戦でも勝ち点3奪取を狙う。 ブンデスリーガ第29節を前に、知っておくべき情報を紹介する。

前提条件

 ミッドウィークに見せたドルトムント戦での力強いパフォーマンスにより、FCBは6節を残し2位との勝ち点差を7ポイントに広げた。この差を覆されることはもはや許されない。ハンジ・フリックは29日(金)の記者会見で「デュッセルドルフにはもちろん勝ちたいと思っている。火曜日に得たビッグポイントをさらに活かしたいね」と、チームが進むべき方向を示した。

 バイエルンは最終調整へ集中力を切らすことなく臨み、シュート練習でも全てのボールをゴールに沈める意欲に燃えた。

 バイエルンはコロナ拡大防止のため中断されていたリーグ戦再開後の3戦で全勝、その内の2試合では無失点を記録している。またドイツ絶対王者はBVB戦で堅牢な守備を披露。「あの試合には多くの労力が注がれた。今こそ、とりわけホーム戦において次に繋げることが必要となる」と監督は語った。

対戦相手のフォルトゥナ・デュッセルドルフ

 降格圏内の16位に沈むデュッセルドルフだが、監督交代以降目に見えて上昇気流に乗っている – またデュッセルドルフを倒すのは至難の業だ:新監督ウーヴェ・ロスラー指揮下の9試合で喫した敗戦は1試合のみ(2勝6分)。27日(水)には先制点を許すも、FCシャルケ04を2−1で下した。「現在の我々と戦うのは難しいだろう」とロスラーは自信をのぞかせ、「我々の意志とモラルでバイエルンに苦戦を強いることは可能だ。我々の有利となるマッチプランを練り、サプライズを起こしたい」と続けた。

 30日(土)のナイトゲームへと臨むメンバーに関して、シャルケ戦で勝利を収めて僅か数日後の現在、ロスラー監督は明言を避けた。だが「再びローテーションを行うつもりだ」と語り、その理由を「イングリッシュウィークではただ単純に、大きな助けとなるからね」と説明した。

人員状況

 当然ながらフリックは29日(金)、メンバー構想に関する詳細を漏らすことはなかった。だがチアゴの欠場は確実と見ていいだろう。同スペイン代表選手は筋肉に問題を抱え、既にフランクフルト戦、ドルトムント戦を休場している。同選手同様、長期離脱中のニクラス・ズーレ(十字靭帯断裂後の基礎トレーニング)、 コランタン・トリッソ(踝の手術)、フェリペ・コウチーニョ(足首の手術)がいつ再び起用可能となるかは未だ不透明だ。「チアゴに関しては、最も早く復帰が可能だと思っている、だが全選手の筋肉が負荷の上昇に伴い、どの相違反応するかを気を付けなくてはならない。リスクを犯すつもりはない」

監督コメント

ハンジ・フリック:「デュッセルドルフは相手に生産的なサッカーをさせないということが、分析後の私の見解だ。非常に集中して対応し、完全にチームとしてピッチ上で機能し、全員が自らの役割を果たすことが重要になる。デュッセルドルフは良いチームで、許されればボールを回して良いサッカーも出来る。これを阻まなければならない」

ウーヴェ・ロスラー、フォルトゥナ・デュッセルドルフ監督:「監督としても選手としても、私は常にFCバイエルンに大なる敬意を抱いてきた。クラブの収めた成功がそれを物語っている。彼らが現在プレーするサッカーは素晴らしい。もちろん我々には幾ばくかの幸運が必要となる。だが自分たちのサッカーでバイエルンを怒らせたいと思っているよ。それを実現するには多くのエネルギーを必要とする – そして非常に多くの運動量が必要となるだろう」

 レヴァンドフスキの無得点記録と絶好調の後半戦- フォルトゥナ戦に関する5つのデータを紹介:

特筆すべきデータ

 目下絶好調のトーマス・ミュラーはチームの牽引力となっている。今回の対戦するフォルトゥナ・デュッセルドルフは同選手にとって得意とする上客だ。ミュラーはこれまで対戦した5試合で8得点に関与。この数字を30日(土)にはさらに伸ばすつもりだ。

 良い雰囲気の中行われた29日(土)の最終調整のフォトギャラリー:

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