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3:2 アル・ジャジーラ戦

FCバイエルン、今年初のテストマッチで勝利

FCバイエルン、2009年初めてのテストマッチを白星で飾る。冬季トレーニングキャンプを行うドイツレコードマイスターが土曜、アル・ジャジーラとアブダビで対戦し、3:2(1:1) と勝利。バスティアン・シュヴァインシュタイガー(31.)、ダニエル・ファン・ボイテン(48.)とミロスラフ・クローゼ(90.+2)が「モハメド・ビン・サイード・スタジアム」のおよそ6千500人の観衆の前でFCバイエルンに得点をもたらした、フェルナンド・バイアーノの得点(5.)とファン・ボイテン(76.)のオウンゴールで2失点を喫した。

クリンスマンはUAEリーグ首位でアジアチャンピオンズリーグ参戦チームのアル・ジャジーラとの対戦ではウィンターブレイク前のスタメンをピッチへ送った。唯一、クリスティアン・レルが後期リーグ3試合出場停止のマッシモ・オッドの右SBで先発出場、そして新加入のランドン・ドノバンがルカ・トーニのパートナーとしてFCバイエルンでデビューを飾った。

敵チームはレコードマイスターとの一戦、UAE代表としてガルフカップに出場している5選手を欠くことになった。その代わりに2人のブラジル人選手、ラファエル・ソビスとフェルナンド・バイアーノが出場。ソビスは昨夏までベティス・セルビアでプレーし、バイエルンDFのブレーノとともに北京五輪のサッカー大会で銅メダルを獲得。バイアーノはかつてVfLヴォルフスブルクに所属、2003/04シーズンにはFCバイエルン戦で2ゴールを挙げた。

同29歳が健在ぶりをアピール、開始5分に豪快な20メートル弾を放ち、レンジングの牙城を崩した。序盤はアル・ジャジーラ優勢となった、しかし前半の長い時間帯に渡りバイエルンが支配。ミュンヘンは集中的な11度のトレーニングによりフレッシュさをいくらか欠いたが、クリンスマンイレブンからはゲームに対する喜びを明らかに目にすることができた。

FCバイエルンはゲームを制し、テンポのあるコンビネーションプレーで攻めた、いくつかのコンビプレーが決定機へと繋がった。トーニ(20.)とドノバン(25.、27.)はこのチャンスを活かしきれず、シュヴァインシュタイガー(31.)がドノバンのスルーパスを右45度の角度から決めて、1:1の同点。レル(40.)とデミチェリス(45.)がハーフタイム前にリードを奪うゴールを決められず。

クローゼ、ロスタイム決勝弾

クリンスマンはハーフタイム後、選手をほぼ総入れ替えした。左のラームのポジションに入ったレルとドノバンだけが後半もピッチに立った。ドノバンは後半2分のFCバイエルンの勝ち越し弾に絡んだ: アメリカ人がファウルを受けた後、ファン・ボイテンがゴール手前20メートルから渾身のFKを決めて2:1。

アル・ジャジーラも後半に数人の選手を投入。ホセ・ソサ(67.)が華麗なボレーもミュンヘンの次のベストチャンスを活かすことができなかった。反対サイドでは怖さのないチームが76分、ファン・ボイテンのオウンゴールで幸運にも同点に追いついた。

後半ロスタイム、クローゼがペナルティーエリア内から見応えのあるアウトフロントのシュートを決めて、全体的に勝利に値するFCバイエルンに勝利弾をもたらした。

アル・ジャジーラ - FCバイエルン 2:3 (1:1)

FCバイエルン: レンジング (46. ブット) - レル、ルシオ (46. ブレーノ)、 デミチェリス (46. ファン・ボイテン)、 ラーム (46. オッド) - シュヴァインシュタイガー (46. アルティントップ)、 ファン・ボンメル (46. オットル)、 ゼ・ロベルト (46. ボロフスキー)、 リベリー (46. ソサ) - トーニ (46. クローゼ)、 ドノバン

主審: ハーリド・アルドキ

観衆: 6.500

ゴール: 1:0 バイアーノ (5.)、 1:1 シュヴァインシュタイガー (31.)、 1:2 ファン・ボイテン (48.)、 2:2 ファン・ボイテン (76./オウンゴール)、 3:2 クローゼ (90.+2)

イエローカード: ディヤキー、ソビス / レル