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HSV戦0:1

FCバイエルン、決勝進出ならず

FCバイエルン、T-Home-Cup決勝進出ならず。ルイス・ファン・ハール率いるチームは土曜夜、ピトル・トロコウスキ(40.)のゴールで0:1とハンブルガーSVに敗れ、日曜日(16時45分)にホームチームのシャルケ04と3位を懸けて戦うことになる。シャルケは準決勝でVfBシュトゥットガルトと対戦し、同スコアで敗れていた。

ファン・ハール監督は、負傷中のフランク・リベリーとダニエル・ファン・ボイテンおよび調整不足のバスティアン・シュヴァインシュタイガーとルカ・トーニを除く全てのメンバーとともにゲルゼンキルヘェン入りした。イヴィチャ・オリッチも、準決勝の古巣クラブとの一戦は出場停止のためにスタンド観戦となったが、チームに帯同した。これまでのテストマッチと同じく、バイエルン監督は2チームを編成、どちらのイレブンも、今日または明日、フル出場することになる。

ゼ・ロベルトと再会

バイエルンのスタメンには合計5名の新顔が揃った。昨季までのメンバーにとってはゼ・ロベルトとの再会となった。同ブラジル人は今夏、バイエルンからHSVに移籍、同チームの中盤を底上げすることになる。

約3万5千人の観衆は前半、大きなハイライトを目にすることがなかった。バイエルンは、意図的に自陣でボールを長くキープ。ハンブルガーは確実なディフェンスをみせ、敵にセンターラインからスペースを与えることはなかった。同チームのハーフタイムまでの得点チャンスは前半10分だった。コーナーキックからのガイ・デメルのヘディングシュートはいい反応をみせたヨルク・ブットの前に得点ならず。

バイエルンは試合の経過とともにゆっくりと前線へ、しかし、ビルドアップの際にバイエルンは再三に渡り、ボールを失うことになった。このなかでアナトリー・ティモシュチュクだけが得点チャンスを作りだした。同ウクライナ人は前半21分、ペナルティーエリア付近でルーズボールを奪取し、すぐにシュート。HSVGKのヴォルフガング・ヘスルがこれを確実にセーブ。スコアレスドローのまま、30分の前半を折り返した。

両チームともハーフタイム後、よりアクティブになり、ゴールチャンスを作りだした。HSVファンが後半5分、ゴールの歓喜をあげそうになった、だが、ヨルク・ブットがゼ・ロベルトの16メートル弾をゴールライン上でセーブ。反対サイドではマリオ・ゴメスがマルク・ファン・ボンメルのパスを受けた後、相手2人を交わすもの、飛び出してきたヘスルに止められた(37.)。

ティモシュチュク、疲労の色隠せず

ハンブルガーはこの直後、ゴールを決めることになった。エルイェロ・エリアのダイヤゴナルのパスを受けとったピオトル・トロコウスキが、右45度からフリーでシュート、ファーサイドへの彼の精確な低いシュートはブットにセーブのチャンスを与えなかった。HSVが1:0で先制(40.)。

バイエルンは残り20分間、試合を振りだしに戻そうと努めた。ファン・ハールは疲れのみえるティモシュチュクの代えて、後半15分にハミト・アルティントップを投入。しかし、同トルコ人もチームの攻撃にアクセントをつけることができなかった。このまま試合終了、僅差ながらハンブルガーSVの正当な勝利となった。


FC バイエルン – ハンブルガー SV 0:1 (0:0)

FC バイエルン ブット- ラーム、デミチェリス、バドシュトゥバー、ブラーフハイト- ティモシュチュク(45.アルティントップ)、ファン・ボンメル、ソサ、プラニッチ- ゴメス、クローゼ

ハンブルガー SV ヘスル– デメル、ボアテング、マタイセン、アオゴ- トロコウスキ (50.テッシェ)、ヤロリーム、ゼ・ロベルト、エリア(50.ピトロイパ)- ペトリッチ、ゲレーロ(チュポ・モティング)

主審: トーステン・キンヘファー (ヘルネ)

ゴール: 0:1 トロコウスキ (40.)