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ワールドチャンピオン!

バイエルン、クラブワールドカップ優勝!!

モロッコで開催されていたFIFAクラブワールドカップ決勝戦でFCバイエルンは、センセーショナルに勝ち残った地元モロッコのラジャ・カサブランカを相手に2-0で勝利し、世界最高のクラブとなった。ブンデスリーガ、DFBカップ、チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップと合わせ今季5冠目を挙げ、これ以上なく素晴らしい年となった2013年の有終の美を飾った。

37年ぶりとなるこのタイトル戴冠に導いたのはダンテ(7分)、チアゴ(22分)のゴール。37774人の観衆が詰めかけたマラケシュのスタジアムで前半の段階で勝負を決めた。後半に入りカサブランカも必死の反撃を図るが、ゴールを挙げるまでは及ばず。最終的にはバイエルンが優勝にふさわしい内容で勝利した。

 

スターティングメンバー

 

グアルディオラは準決勝の広州恒大戦から3つのポジションを変更。ダニエル・ファン・ボイテン、マリオ・ゲッツェ、マリオ・マンジュキッチに代わり、ダンテ、トーマス・ミュラー、そしてジェルダン・シャキリが起用された。 

 

ミュラーは1トップの位置に入り、シャキリが右アウトサイド。二人は頻繁にポジションを交換しながらプレーしていた。準決勝で軽い打撲を負ったクラウディオ・ピサーロは元気にメンバーに復帰、ベンチ入りした。

 

試合経過

 

ホームスタジアムに詰めかけた大歓声のファンの後押しを受け、モロッコ王者であるカサブランカは積極的にプレスをかけ、攻撃の糸口を与えないようにしようとするが、バイエルンは大きな影響を受けずに攻撃を仕掛けていく。すぐに主導権を握ると7分にダンテが先制点を挙げる。

 

その後も試合をコントロールするバイエルンはミュラー(10分)、アラバ(19分)がチャンスをつかむ。が、追加点を挙げることができない。しかしカサブランカが少しリズムを取り戻した時間帯に効果的に追加点を挙げた。チアゴがアラバのパスから正確なシュートでゴールを射抜いた。その後もシャキリ(35分)、チアゴ(40分)がゴール前に迫るがさらなる得点は奪えない。

 

カサブランカにもバイエルンサイドの集中力が欠けるプレーからチャンスが合った。38分、ノイアーのクリアミスからシチビがシュートも枠を捉えることができず。そのまま前半は終わった。 

 

後半に入るとカサブランカは小さなチャンスから大きなセンセーションをあげようと必死の反撃に出てきた。しかしバイエルンゴールを脅かすほどの迫力を見せることはできず、時間だけが過ぎていく。バイエルンは62分にシャキリが決定的なチャンスを決めていれば勝負をつけることができたが、シュートはバーを直撃。終盤、バイエルンのミスからカサブランカにチャンスが生まれたが、決定打に欠いた。結局バイエルンが最終的に順当な勝利を挙げた。

 

ハイライト/前半

 

7分:ダンテが先制ゴール!CKのこぼれ球を拾ったボアテングがダンテにパス。オフサイドトラップの裏をついたダンテが、反転からゴール。

 

10分:素晴らしいコンビネーションから最後はミュラーがシュートもGKが好セーブ。

 

19分:チアゴのパスで抜けだしたミュラーが新アラバにパス。しかしシュートはまたしてもGKに防がれる。

 

22分:チアゴが追加点!左サイドから持ち込んだアラバのパスを受けたチアゴが正確なシュート。

 

35分:シャキリが20mの強烈なミドルシュート。GKがセーブ。

 

38分:ノイアーのクリアーミスからカサブランカにビックチャンスもシチビのシュートはゴール左外へ。

 

40分:ラームのパスからチアゴがシュートもわずかに枠を外した。

 

ハイライト/後半

 

62分:シャキリにビックチャンス。ラームのパスからシュートもバーを直撃。

 

83分:カサブランカにビックチャンス。ダンテのクリアミスからマビデがシュートもノイアーがファインセーブ。こぼれ球をモタオウアリがシュートも、枠を越えていった。