presented by
Menu
インタビュー:クリンスマン

「インテルは心のなかにある」

セリエA95試合出場35ゴール、UEFAカップ(1991)およびイタリアSupercup(1989)を制覇- ユルゲン・クリンスマンが3年間(1989-1992)在籍したインテル・ミラノを忘れたことはなかった。「一度インテリスタとなれば、生涯インテリスタ」と彼はfcbayern.deとのインタビューのなかで語り、16度のスクデット獲得チームと今でも連帯感があるとも続けた。

フランツ・ベッケンバウアー杯でドイツレコードマイスターとともに古巣クラブと対決できることで喜びは一層のものとなる。試合前にfcbayern.deはクリンスマンと試合、インテル・ミラノそして新監督ジョゼ・モウリーニョについて話しをした。

インタビュー:ユルゲン・クリンスマン

fcbayern.de: クリンスマン氏、シーズンスタートを前に火曜、インテル・ミラノと壮行試合があります。この試合の重要性について聞かせて下さい。
クリンスマン:「われわれにとってこの一戦は非常に重要。インテル・ミラノは世界でもトップクラブの一つでとても魅力がある。そして今回、カリスマのある監督、ジョゼ・モウリーニョを監督に迎えた。あとはインテルはカール=ハインツ・ルンメニゲや私の古巣クラブでもある。われわれはこの試合をとても楽しみにしている、ファンにとってもシーズン開幕に相応しい対決となる。」

fcbayern.de: 古巣クラブについてですが、インテル・ミラノと個人的に結びついているものは何ですか?
クリンスマン:「イタリアで言われているのが:一度インテリスタとなれば、生涯インテリスタ。インテル・ミラノは私の心の一部分となっている。インテルが最初の海外クラブ、あそこで言葉や文化を知り、イタリアのファンにもなったんだ。インテルはイタリアのなかでも特別なクラブで、ファンにとってクラブはとても大切なんだ。カール=ハインツ・ルンメニゲや私がイタリアに行けば、どこでもインテルファンから声をかけられるんだ。今でも彼らの仲間、そして生涯彼らの仲間としてみられるんだ、例え15年間私が現地を離れていてもだよ。それは本当に稀なことだよ。」

fcbayern.de: インテル監督は今シーズンからジョゼ・モウリーニョですね。個人的に彼を知っていますか、どのような人でしょうか?
クリンスマン:「代表監督時代から彼を知っている、ロベルト・フートがチェルシーでプレーしていたからね。何度かロンドンに行って、一緒に食事をしたりコーヒーを飲んだりしたんだ。ジョゼ・モウリーニョのことを頭脳派で魅力的な監督だと思っている。彼がチェルシーとアメリカでトレーニングをしているときに視察する機会があったんだ。彼はとてもすばらしい仕事をしていて、トレーニングはしっかりと計画されていた。彼は戦略家でもあり、冗談もいう面白い一面をもつ- これは私が考えるにとても大事だと思うんだ、彼は多くの喜びと熱狂を呼び込むんだ。彼がインテルでどのように采配を執るのか楽しみだ。期待感はFCバイエルンのようにとても高い。だけど彼はチェルシー時代からそのなかでやってきたんだ。今は次のステップとなる。」

fcbayern.de: インテルをどのように評価していますか、チームから何を予期していますか?
クリンスマン:「インテルがどのぐらいこのプレシーズンで準備ができているのか正確には分からない。イタリアはドイツよりも後にシーズンが始まるからね。だけどインテルは世界のトップクラブ、彼らの目標は欧州CL制覇と明らか。もちろんスクデット獲得もとても重要だけど、ファンの心は欧州CLだろうね- ジョゼと彼のチームはこのファンの期待感と比べられるんだ。」