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「まだ目標がある」

タイトル奪取の前に休養

最初の歓喜が収まり、FCバイエルンの視線は三冠のかかるシーズン終盤に向けられている。レコードマイスターが土曜、VfLボーフムに3:1と勝利して22度目のリーガ優勝を決定的にした後、選手たちは急遽、優勝前祝いをミュンヘン市内のレストランで行った。

GKヨルク・ブットは、「雰囲気がとても良かった。この瞬間を楽しまなければならない、だけどハメを外すこともなかった。私は1時には自宅に戻っていたんだ。われわれはまだ目標がある」とfcbayern.deの問いに答えた。マルティン・デミチェリスも、「自分たちは先のことを考えている、まだ2つのタイトルのことが頭のなかにある」と今後の試合日程のことを考えて歓喜にブレーキをかけた。

マルク・ファン・ボンメル主将は今週の土曜、ヘルタBSCベルリンでのブンデスリーガ最終節でマイスターシャーレを受け取り、まだ最終的ではないFCバイエルンのタイトル奪取が公式となる。ルイス・ファン・ハール監督のチームは一週間後に行われるカップ戦決勝も同じ場所となるベルリン・オリンピアスタジアムでプレーすることになる。カップ戦決勝後にはマドリードでCL決勝が行われる。

カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は、「チームは熱くなっている。彼らには大きな意志、大きな情熱、大きな闘争心がある。全てに可能性がある。彼らは歴史的快挙を達成することができる」と、三冠のうちの一冠(「もう何かが起こることはない」)を獲得した後に述べた。ファン・ハール監督は、「われわれはまだタイトルを奪取できる」と彼の選手と同じく三冠に熱くなっていることを示した。

輝かしいシーズン

FCバイエルンの三冠の可能性はそこまで悪くない。アリエン・ロッベンは、「プレッシャーはなくなった。自分たちは引き続きトレーニングをして、2つの決勝に向けてしっかりと準備しなければならない」とコメント。バスティアン・シュヴァインシュタイガーは、「2、3週間後にはこれまでの輝かしいシーズンをお祝いする大きなチャンスがあると分かっているけど、少しばかり乾杯することができると自分は思っている」と補足した。

しかしながらまずは休養および力を蓄えることが大切となる。ファン・ハールはマンチェスター・ユナイテッドとオリンピック・リヨン戦の後に彼の選手たちに2日間のオフを与えた。ファン・ボンメルとチームメートは水曜、三冠の可能性のかかるシーズン終盤に向けて準備を再開することになる。

リミットはない

ファン・ボンメルは、「われわれは引き続き全力をださなければならない」と、とくに2つの決勝戦に向けて集中力を高く保つことになる。CL決勝戦の後に成功あるシーズンのお祝いをすることができる。ファン・ハールは、「私は全てのタイトルを祝うことになると口にした」と示唆。トーマス・ミュラーはこう約束した:「僕たちはお祝いのときにリミットは設けない。」