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シーズン延長戦

11人のバイエルン選手が代表戦へ

 3冠は達成された。盛大な祝宴も終わった。しかし多くのバイエルン選手に休みはまだ訪れない。夏休みに入る前に各選手はそれぞれ、代表チームでの試合を戦わなければならない。

 特にブラジルで6月15日から30日まで行われるコンフェデレーションズカップに参戦するハヴィエル・マルティネスダンテルイス・グスタボの3人は長丁場となる。コンフェデ前のテストマッチとして、マルティネスのスペイン代表は6月8日にアメリカのマイアミでハイチと、その3日後の11日にはニューヨークでアイルランドと戦う。両ブラジル代表選手は6月9日にポルト・アレグレでフランス代表(フランク・リベリーは欠場)と対戦する。

 エムレ・カンはドイツU21代表としてイスラエルで行われるU21ヨーロッパ選手権に参加する(6月5日から18日)。アリエン・ロッベンのオランダ代表はアジア遠征を行う。6月7日にジャカルタでインドネシア代表と、11日には北京で中国代表との親善試合に臨む。

 大事なワールドカップ予選を控える選手もいる。特に、ダニエル・ファン・ボイテンのベルギー代表とマリオ・マンジュキッチのクロアチア代表の所属するグループAは、ともに勝ち点16で激しい首位争いが繰り広げられている。6月7日、ベルギーはブリュッセルでセルビア代表(勝ち点7)と、同日クロアチアはザグレブでスコットランド代表(2)と対戦する。クロアチアは10日にジュネーブでポルトガルとのテストマッチも行う。

 ドイツ代表が首位を独走するグループCでは、ダヴィド・アラバのオーストリア代表が6月7日に同勝ち点のスウェーデン代表と2位の座をめぐって直接対決する。ジェルダン・シャチリのスイス代表はグループEでワールドカップコースに乗っている。現在グループ首位のスイスは6月8日にグループ5位のキプロス代表をホームに迎える。

 おそらく出場権獲得に向けて最後のチャンスと向き合うのが、アナトリー・ティモシュチュクのウクライナ代表。現在グループHで勝ち点8の4位のウクライナは、金曜日に首位モンテネグロ(勝ち点14)の本拠に乗り込み、勝ち点3を奪わなければならない。

 ワールドカップ予選を2試合戦うのは、クラウディオ・ピサーロのペルー代表も同様だ。南アメリカ予選でペルーは6月7日にリマでエクアドルと対戦、そしてバランクイッラでコロンビアとのアウェー戦に臨む。