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個別トレーニング

コマンがランニングを行う

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 春和景明となった17日(日)の午前、FCバイエルンはゼーベナー通りで練習を行った。だがバイエルンの心を浮き立たせたのは、 春の陽気だけではない。ニコ・コヴァチが19日(火)開催のチャンピオンズリーグ、リヴァプールFCとの1戦に向け最後の仕上げを行う中、キングスレイ・コマンはピッチ脇で個別のランニングを行ったのである。

 22歳の同選手はまずパフォーマンスセンターでトレーニングを行い、締めくくりに屋外でランニングをこなしている。3-2で制したFCアウグスブルク戦から2日後、終盤で交代を強いられた負傷からの回復は順調なようだ。18日(月)にはチームと共にリヴァプールへと移動し、チャンピオンズリーグの天王山で戦力の一角を担う予定だ。

アウグスブルクで本領発揮

 アンフィールド・ロードでの天王山にコマンが欠かせない戦力であることは、15日(金)のバイエルンダービーにおいて証明された。同フランス人選手は自ら2得点(17分/45+3分)を挙げたほか、ダヴィド・アラバによる3-2の決勝点(53分)をアシストする際立った活躍を見せた。ハットトリック達成かと思われたヘディングシュートはクロスバーに阻まれる不運に見舞われた(71分)ものの、これにより同選手はヘルタBSCベルリンを3-2で制したDFBポカールでの決勝点に続き、 FCバイエルンに重要な勝利をもたらす存在感を発揮した。

 マッツ・フンメルスはアウグスブルクでの試合後、自身のチームメイトに対し「彼がどれほど卓越した選手であり、またそうなることができるは容易に見て取れる。体調が万全ならば、彼は大きな違いを生み出すことができる」と賞賛を口にした。 FCバイエルンの監督も同様に、俊敏なウィンガーの持つクオリティを熟知している:「彼がいれば我々は全く異なるダイナミズムが、全く異なる知覚認知が可能となる。彼の負傷離脱中、我々には彼が欠けていた」と同監督は説明している。

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