Erstellt am 02.12.2019 um 20:50 Uhr
おめでとう、ロベルト・レヴァンドフスキ!FCバイエルンのトップストライカーが今年のバロンドールで8位に入賞し、これにより栄えあるトップ10入りを果たした。今年のバロンドールを受賞したのはFCバルセロナのリオネル・メッシだ。同選手が同賞に輝くのはこれが6回目となる。バロンドールの授賞式は12月1日(月)晩にパリのシャトレ座で行われた。またレヴァンドフスキは、今年創設されたヤシン・トロフィーで、世界最優秀GKとして初代受賞者に選ばれたリヴァプールFCのアリソン・ベッカーにトロフィーを手渡した。
レヴァンドフスキは今年、卓越したパフォーマンスでその実力を証明しており、バロンドールでトップ10入りするに相応しい選手といえる。31歳の同選手は、FCバイエルン選手として今年これまでに44試合の公式戦に出場し、実に45得点を挙げている。またキャプテンとしてポーランド代表を率い、ユーロ予選の10試合で6得点を記録した。レヴァンドフスキが世界のサッカー選手のトップ20入りを果たすのは2017年(9位)、2016年(16位)、2015年(4位)、2013年(13位)に続き、今年で5回目だ。
バロンドール ― サッカー記者が選出
1956年に創設されたバロンドールの受賞者は、世界のサッカー・ジャーナリストの投票により選ばれる。2010年から2015年は国際サッカー連盟により、FIFA最優秀選手賞に代わって開催された。2016年からは再びフランスのサッカー専門誌『France Football』によって表彰が行われている。
ロベルト・レヴァンドフスキは、先週行われたチャンピオンズリーグの
レッドスター・ベオグラード戦で4ゴールを挙げた👇