Erstellt am 18.02.2020 um 15:45 Uhr
2014年9月23日がロベルト・レヴァンドフスキにとり、良い思い出して記憶に残っていることは疑いようがない。ボルシア・ドルトムントからの移籍後3試合目、同選手はアリアンツ・アレーナでのホーム戦で、FCバイエルンの選手としての初得点を記録。2部から昇格を果たしたSCパーダーボルン相手にレヴァンドフスキはスコアを2−0とするゴールを挙げ、首位でミュンヘンへと乗り込んだ同チームを4−0と圧倒した。
首位と最下位の対戦
その1戦から5年半後となる21日(金)、レヴァンドフスキ率いるFCバイエルンは再びSCP と相見える。順位は前回対戦時と一転、今回FCBは首位として、残留ラインに6ポイント差で最下位に沈むパーダーボルンを迎え撃つ 。合計23ゴールで現在得点王にレヴァンドフスキに対し、パダーボルンの今季チーム総得点は29ゴールにとどまっている。
2014年9月23日から31歳の同ストライカーはFCバイエルンのクラブ記録を次々と塗り替え、ブンデスリーガホーム戦で91得点を記録。FCBでの総得点は151ゴールにものぼり、ゲルト・ミュラー(365得点)、カール=ハインツ・ルンメニゲ(162)に次ぎ史上最多得点数3位にランクイン。公式戦総得点ではゲルト・ミュラーに次ぐ2位の227得点を記録。だがレヴァンドフスキのゴールラッシュは終わりがない。金曜日も再び記録を伸ばしてくれることだろう。
レコードラッシュ:レヴァンドフスキは今季既に数多くの記録を更新した👇