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7選手を欠きレーディングハウゼンへ

「必要不可欠な姿勢」を示し次ラウンド進出を狙う

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 FCバイエルンは目下、遠征で各地を転々としている。ヴォルフスブルク、アテネ、マインツに続き、30日(火)には4試合目となるアウェイ戦へと向かう。4部リーグ所属のSVレーディングハウゼンが次なる対戦相手だ。29日(月)の試合前記者会見でニコ・コヴァチは「第1の基本事項は次ラウンド進出を決めることだ」と目標を掲げた。

 47歳の同監督は「我々は勝つことを望み、また勝つ必要がある。ポカール戦に残り年を越したい」と言葉を続けた。コヴァチはFCBの勝利が「確実視」されていることを承知しているが、「4部チームとの試合は簡単にはいかない」ことを既に第1ラウンドで目にしている。そのためコヴァチは既に早期に相手チームの分析に取り掛かっていた:「偶然に委ねるつもりはない。必要不可欠な姿勢で課題に取り組む」

陣容に問題を抱えるコヴァチ

 だが監督はまず現在抱える陣容についての問題を解決する必要がある。メンバー構成で若干の難局に直面しているためだ。ハメス・ロドリゲスとジェローム・ボアテンは疾患により欠場、アリエン・ロッベンは背中の痛みを訴え起用不可能となっている。またコヴァチは加えて、スヴェン・ウルライヒも断念せざるを得ない状況にある。だがこれは喜ばしい理由からだ。同GKは「第1子の誕生を控えており、そのため当然のことながら自身の妻の側を離れたくない」との意向を示した。

 マインツへの帯同を直前で諦めたマッツ・フンメルスは本日29日、トレーニングに姿を見せたものの、神経筋症候群で欠場することが決定している。だが27日(土)に負傷退場を強いられたレオン・ゴレツカが再びチームに復帰している。長期離脱中のキングスレイ・コマンとコレンティン・トリッソを入れた7選手を欠き、コヴァチはポカール戦へ臨むこととなる。

下部組織から4選手が帯同

「そのため下部組織から数選手が帯同する」とクロアチア出身能動監督は宣言し、メリタン・シャバニ、ポウル・ヴィル、チョン・ウヨンが主将ノイアー率いるチームの面々とともにチームバスへと乗り込んだ。GKのクリスティアン・フリュヒトルはアマチュアチームでブルクハウゼン戦に出場したのち、チームへと合流する。

 これまでのアウェイ戦3試合でFCバイエルンは全勝を挙げ、連勝を更に伸ばすつもりだ。「我々は勝利街道へと戻り、再び勝ち星をあげたいと望んでいる」とコヴァチは自信をのぞかせ旅路へと着いた。

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