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第5節で5勝目!

ヴォルフスブルクを3-0で下して連勝を伸ばす

オクトーバーフェスト真っ只中のミュンヘンにて開催されたブンデスリーガ第5節で、FCバイエルンは圧倒的な強さを見せ付け、VfLヴォルフスブルク相手に3-0と完勝を収めている。開幕から5連勝と最高のスタートを切ったFCBはこれによってブンデスリーガの首位の座を固めると共に、2位のフランクフルトが今節ボルシア・ドルトムントと引き分けたため(3-3)、わずかではあるもののリードを広げている。

7万1000人の観客が見守る中、完売のアリアンツ・アレーナではホームのFCBが幾度となくチャンスを作り出し、そのうち2本はポストに(3、18分)、そして3本は得点につなげるという見事なパフォーマンスを披露。バスティアン・シュヴァインシュタイガー(24分)とマリオ・マンジュキッチ(57、65分)のゴールによってシーズン開幕からの連勝記録をさらに更新し(5勝、得失点17:2)、カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長(57)に向けての最高の誕生日プレゼントとしている。また、オクトーバーフェスト中に開催された試合の中ではこれが50勝目にあたる。

スターティングメンバー:
2-0で勝利したシャルケ戦から3日後、ユップ・ハインケスは再びローテーションを採用。これによってトニー・クロースとルイス・グスタボがベンチにまわり、またトーマス・ミュラーは風邪のために欠場となった。攻撃陣にはジェルダン・シャキリ、ハビ・マルティネス、フランク・リベリーが先発起用されている。

ヴォルフスブルク監督のフェリックス・マガトも先日のブンデスリーガ戦からメンバーを変更してきた。この試合ではジョズエとロビン・クノッヒェ(手を骨折しながらも出場)がマルセル・シェファーとシモン・シェアーに代わって先発出場。また、元FCBのイヴィチャ・オリッチは4-2-3-1システムの左サイドに起用されている。

試合経過:
試合開始直後から、アリアンツ・アレーナではホームのFCBが一方的に攻撃を仕掛ける展開が続く。リズムに乗りながらクレバーかつ果敢に試合を組み立て、相手ゴールに迫るFCBは開始後10分ですでに5本のシュートを放っており、3分にはもう少しで先制点という場面も見られた(シュヴァインシュタイガー)。

その約15分後(18分)、FCB副将のシュートはまたしてもポストに阻まれる。だが、その直後にはやっとチャンスを活かし、シュヴァインシュタイガーがFCBに先制点をもたらしている(24分)。その後もFCBはヴォルフスブルクに対して容赦なく攻撃を仕掛けるが(33、37、42分)、ヴォルフスブルクGKディエゴ・ベナーリョの好セーブに阻まれてどれも追加点にはつながらない。結局前半はボール支配率64%、シュート数15:1本、コーナーキック数10:0とFCBがヴォルフスブルクを圧倒する中終了となる。

後半開始直後にもベナーリョが再びFCBの前に立ちはだかるが(46分)、その後のマンジュキッチのシュートにはさすがに手も足も出ず(57、65分)、決勝点を許している。これ以降、FCBは少し大人しくなるが、ヴォルフスブルクは最後まで決定的な場面を作り出せないままだった。