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2-0 in シュトゥットガルト

FCB、後季初めての勝利

FCバイエルンは土曜日午後、VfBシュトゥットガルトとのアウェイ戦において2-0(1-0)で白星を挙げ、ウィンターブレーク後初勝利を飾った。これによりバイエルンは、リーグ戦2位につけるVfLヴォルフスブルクとの勝ち点差8を守った。バイエルン同様、ヴォルフスブルクは今節ホッフェンハイム戦で勝利を挙げている(3-0)。

前半は思うように攻め込めなかったバイエルンだが、41分にアリエン・ロッベンが今シーズン12ゴール目となる得点を挙げ、先制に成功する。後半に入っても、連動した動きを見せられないシュトゥットガルトに対し、バイエルンはいくつかチャンスを作り出す。51分にはダヴィド・アラバがフリーキックから見事なゴールを決め、早い段階でバイエルンの勝利を決定づける2得点目を挙げた。その後FCBは堅固な守備を敷き、特に失点の危機にさらされることもなく試合終了を迎えた。

スターティングメンバー

グアルディオラはシャルケ戦から2つのポジションに変更を加えた。出場停止処分を受けているジェローム・ボアテングに代わってダンテが先発メンバーに加わり、攻撃陣ではロベルト・レヴァンドフスキがチームに復帰。トーマス・ミュラーはベンチスタートとなった。守備時はメディ・ベナティアとダンテが2バックとして機能し、ビルドアップの時だけシャビ・アロンソが2人の間にポジションを下げ、組み立ての起点となった。また、両サイドバックのフアン・ベルナトとミチェル・ヴァイザーはサイドに張って極端に攻撃的な役割を担った。

試合経過

およそ80%のボール支配率からも見て取れるように、前半はバイエルンが試合をコントロールする。しかし守備を固めるシュトゥットガルトに対し、なかなか決定的なゴールチャンスを作れない。初めに得点の機会に恵まれたのはシュトゥットガルトの酒井高徳だ。同選手はカウンター後に20mの距離からシュートを放つが、ボールはファーポストを叩いた。

すると41分、模範的なヴァイザーの動きによってアリエン・ロッベンがボックス内右で相手DFのマークを外れてフリーになる。そしてそれを左足で一閃、強烈なシュートを放つと、VfBゴールキーパーのスヴェン・ウルライヒもなすすべなく、ゴールに吸い込まれた。こうしてバイエルンのリードでハーフタイムを迎えた。

後半に入りグアルディオラがミュラーを投入すると、FCBの動きはさらに良くなる。バイエルン側のボール運びはスムーズになり、シュトゥットガルトはそれに踊らされる形となった。そして51分、アラバが完璧な軌道を描いたフリーキックを決めると、早い段階で勝利を確信したバイエルンファンの間に安堵のため息が広がった。その後も何度かバイエルンにチャンスが訪れるも、ネットを揺らすには至らない。それでもFCBは安定した試合運びを見せ、後季初の白星を飾ることとなった。

前半ハイライト:

28分:VfBのカウンター。20mの位置から酒井に巻いたシュートを打たれるが、右ポストに当たってコーナーへ。
41分:ゴーーール!ヴァイザーからパスを受けたロッベンがエリア内右から左足でボレーを放ち、ゴール左隅に突き刺した。

後半ハイライト:

51分:ロッベンに対するファウルにより、バイエルンにゴール前25mの位置でFKが与えられる。それをアラバが左足で狙うと、ボールはゴール左隅に吸い込まれ、ネットを揺らした。2-0
74分:アロンソのコーナーキック後、レヴァンドフスキが12m手前からシュートを試みるが、ボールはゴールバーの遥か上方へ。
81分:フリーとなったレヴァンドフスキがシュート、しかしVfBのGKウルライヒに止められる。